ウェーバーチャコールグリルを使って、焼き鳥を炭火焼きする手順
焼き鳥を炭火で焼くには
- 蓋つきのバーベキューコンロを使う
- 炭は強火で、炭から少し離して焼く
- 片面4分、裏返して3分が基本
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焼き鳥をバーベキューで焼くには蓋!
タケ
バーベキューで焼き鳥をすると、焼けたかなと思ったら、中身が半生で追い焼きをしがち
ユキ
しっかり火を通したいから、ずっと網の上でしばらく焼いてると、パサパサになってしまう
蓋つきのチャコールグリルを使用することで、全体から熱を伝え、水分が逃げすぎる前に加熱することでふっくらと仕上がります
チャコールグリルの一連の使い方は、こちらを参考にしてください
焼き方ポイントは「強火の遠火の4分3分」
焼き鳥を炭火で焼くには、ポイントはずばり、強火の遠火で焼き上げることにあります
串を打つ
鶏もも肉を3cmくらいにカットする
好みでネギを4cmくらいにカットする
鶏もも肉、ネギを串に通して、油を塗る
チャコールグリルでの焼き方
炭の配置
炭を十分に火を付けて、赤熱した状態にして、炭を左右に積んで、真ん中は炭がない配置にする
通気口の状態
蓋をして、通気口は側面は全開、蓋も全開
焼き鳥の位置
中央部の下に炭がないところに鶏が来るようにする
焼き時間
蓋をした状態で片面4分、ひっくり返して3分を目安として、両面を焼いてください
写真くらいの焼き目がちょうどよいです。加熱し過ぎると水分が飛びすぎて、パサパサになってくるので手早く加熱するのがポイントです
焼き目がもう少し欲しい方は、最後に左右の炭の上で、短時間で炙ってください
盛り付けて完成
表面はパリッと炭の香りが付き、中はふっくらとした焼き上がりです
一度、食べると蓋つきグリルの炭火焼は忘れられませんよ