ベジトラグで家庭菜園 隔週報【2月前半】少しずつ育ってきてます
何とかどれも枯らさずに育ってます
- スナップエンドウ : つるが確実に伸びてきました
- チューリップ : 芽が開いて中から葉が飛び出してきました
- ワイルドストロベリー、イタリアンパセリ、ディル:見た目変わってないけど、枯れてはいない
この期間、気温が10℃を超えるようになりました。SUSteeによれば、3日くらい晴れが続けば水分が足りなくなって切るようです
2月前半はまだまだ寒い日もあったが、昼間は暖かくなってきた
1月は雪が積もったり、強風が吹いたりと、冬の厳しさを感じていました
ベジトラグで始めた家庭菜園は、とりあえず枯れることなく耐えました
ただ、まだ寒い時期ですので、成長している感じはあまり感じられなかったです
1月の家庭菜園についてはこちらに記録しています
二月前半の気候は、雨が週に1回程度ふる感じで、朝は5度以下ですが、昼間は、気温も10~15℃くらいになり、寒さの底は過ぎたようです
今月の家庭菜園の様子は、成長してきている様子を感じとれるようになりました
成長のみられた植物
スナップエンドウとチューリップに少し、変調がみられてきています!
スナップエンドウはツルがしっかりのびてきた!
横にツルが伸びていたのですが、強制的に上に向けてやると、上に方向転換してくれています
一つの株から、4本かツルがあったのですが、伸びの悪かった日本は勝手に枯れてきてます
成長する方に淘汰されていくのですかね
とりあえず、ここまで順調に成長してます
チューリップの芽が開いた
閉じていた芽が、開き始めて、中から次の葉がどんどん突き出してきています
そろそろ、何か伸びてくるのでしょうか
他の植物は変化なし、一部葉が枯れている
イタリアンパセリ、ワイルドストロベリー、ディルは目立った成長は感じられませんでした
イタリアンパセリと、ワイルドストロベリーは最初からあった葉が、枯れてきています
イタリアンパセリは心なしか葉が増えたような気がします、どうなったら収穫していいのかわからないです
これらの植物がどんな変化が起こるのかわかっていないので、引き続き様子見ですね
2月は晴れが3日続けば水をやった方がいい
今回のベジトラグで始めた家庭菜園で注目していることは、水分の管理です
水分の測定には、SUSteeを使っています
2月前半はだいたい1週間に1回くらい、雨なり雪なりが降っていました
2月半ばになると、日中は10~15℃くらいになり、ずいぶん暖かくなってきています
SUSteeを毎日観察してみると、3日以上晴れが続いたときは、水分の標識が青から、だいぶ白に変化することが分かりました
土の表面を少し掘ってみると、乾燥が進んでいる感じがしますので、このくらいの表示になったら、水をやったらいいということですね
結論としては、ここ近畿地方では2月中旬の土は、3日以上晴れが続けば水やりをやるのがよさそうということがわかりました。
SUSteeについてはこちらの記事に紹介しています