焼きたてふるふる☆憧れの台湾カステラの作り方【簡単レシピ】
話題の台湾カステラ食べてみたい
テレビで見たことある!気になってるんだよね
家で作ってみようか!ホットクックはケーキも上手く焼けるから、ホットクック使ってみようかな
ふるしゅわ!台湾カステラの作り方【簡単レシピ】
材料
薄力粉 | 100g |
砂糖 | 120g |
牛乳 | 100g |
サラダ油 | 80g |
卵 | 6個 |
今回、砂糖にはきび砂糖を使用しました
調理器具
ホットクック、ボウル(多めにあると便利)、泡だて器、ハンドミキサー、ゴムへら、粉ふるい
*我がラボでは1.6LタイプのホットクックKN-HW16Eを使っています
作り方
1.下準備
薄力粉はふるいにかけて、卵は卵黄と卵白に分ける
ホットクック内鍋に薄く油(分量外)を塗っておく
2.サラダ油を温める
サラダ油(80g)を耐熱容器に入れて、600W、1分間電子レンジで加熱する
60~70℃程度の温度まで温まります
3.薄力粉を油と混ぜる
(2)で温めた油にふるった薄力粉(100g)を加えて、泡だて器で混ぜる
4.牛乳を温めて加える
牛乳(100g)を電子レンジ600Wで30秒温める
約40℃になります
(3)で温めた牛乳を徐々に加え混ぜる
5.卵黄を加えて混ぜる
(4)に卵黄を加えて混ぜる
6.卵白を泡立てる
卵白を泡立て、砂糖を加えてさらに泡立てる
ハンドミキサー使用推奨!
やわらかめのメレンゲ(ツノがたつけれども重力ですぐにふにっと折れてしまうくらい)が目安
7.泡立てた卵白と卵黄生地を混ぜる
(6)で泡立てた卵白少量を卵黄生地に加えて混ぜる
8.泡立てた卵白に卵黄生地を加えてさっくりまぜる
(6)で泡立てた卵白に(7)の卵黄生地を加えゴムベラなどでさっくり混ぜる
*混ぜすぎ注意
9.ホットクック内鍋に入れる
(8)の生地をホットクック内鍋に入れる
とんとんと内鍋を軽く落として空気を抜く
10.ホットクック調理
自動調理メニュー120「スポンジケーキ」で加熱
加熱終了後、竹串を刺してみて、生地がついてこなければOK
加熱が足りなければ、10分間加熱を追加して!
11.ケーキを取り出す
内鍋をホットクックから出して、5分間室温で放冷する
その後内鍋から取り出す
焼いてすぐはとっても柔らかくってふるふる!口に含むとしゅわっとカステラがくずれるよ!
手順が多いけど1つ1つは簡単!焼きはホットクックにおまかせなのも良いね!
初めてのふるしゅわ食感にびっくりだけど、やさしい甘さで味も美味しい
オーブンで焼く場合
我がラボはNadiaに掲載のレシピを参考にホットクックで台湾カステラを作ってみました
下のリンク記事には、ホットクックではなくオーブンで焼く場合の調理条件が掲載されています
天板いっぱいに、60度の湯煎をはり、150度のオーブンで、60分ほど焼く。
失敗しない!台湾カステラ by Nadia
ホットクック調理の影の立役者:フッ素コート内鍋
今回、生地を直接ホットクックの内鍋に入れましたが、我が家は内鍋をフッ素コート内鍋にしています
(フッ素コートの内鍋を追加で買い足しました)
2020年より以前の品番のホットクックでは内鍋はフッ素コートではなく、ステンレス製
くっつきやすいですので、ステンレス内鍋をお使いの方はクッキングシートを敷いて生地を入れることをおすすめします
フッ素コート内鍋、ケーキ作りにも便利ですが、普段のお料理でも片付けが格段に楽になるので、追加買いの価値ありですよ!
Article by ユキ研究員
ハンドミキサーの使用をおすすめ!
卵白を泡立てる工程があって、手で泡立てるのは大変だと思う