楽で雰囲気のあるキャンプでのLED照明
キャンプでのLED照明はやっぱり楽なので、重宝してます
LEDといっても雰囲気のいいものがあるから。満足。
- LED照明はキャンプ初心者には楽でありがたい
- 雰囲気のよいLEDランタン『エジソンストリングライト』
- 防水・耐久性・明るさ『Prometheus-II』
- マグネット式LEDランタンは、ちょっと明るさが欲しいときに便利
初心者はまずはLED照明から
本格的にキャンプを始めて、１年が経ちましたが、初めのころは何をしても時間がかかってしまい、「気づいたらこんな時間！」ということが多いです
特に初めのころは、『今回のキャンプは・・・「焚き火にこだわる」「キャンプ飯にこだわる」「タープ張りにこだわる」』などテーマを決めて、挑むのが楽しく過ごせます
また、キャンプするうえで必須事項として、「明かりの確保」があります
照明としては、ランタンがありますが、ガソリン、灯油、ガスなど燃料によって様々な種類があります
その中で、こだわりなく、とにかく明かりを確保したい場合にLED照明はとても便利です
スイッチ一つで明るさを確保できますし、切ったり、片付けたりするのも圧倒的楽です
また、サイズもコンパクトで持ち運びに容易です
今日は「灯油ランタンにこだわりたい！」というわけでは無ければ、特に初心者でしたら、まずはLEDで他のことに力を注ぐことが、充実したキャンプを送れると思います
LED照明は複数持っておくべき
私たちは、ファミリーキャンプ専門で、ツールームテントの『カマボコテント３M』を愛用しています
ツールームテントでどのくらい光源があるとちょうどいいのか、初めのころはよくわかりませんでした
初めのことは、明るめの光源「クレイモアULTRA」一つと、サブのライトの２個で挑みましたが、正直、全く足りませんでした
その後、１個、２個と買増していきまして、最終的に光源に不満がなくなったのが、現在のLEDライト５個＋αです
最終的にスタメンに残った照明
試行錯誤で最終的に5つのLED照明がスタメンに残りました
どれも、各用途で外せない個性があり、愛用しています
エジソンストリングライトLED（BAREBONES）
ツールームテントのメインの明かりとして使用しています
写真にあるライトが３つ連結しています
見た目で分かるように、雰囲気が良すぎます
LEDライトは無機質なイメージがありますが、こちらは暖か光で、見た目の傘などのデザインからも、他のLEDライトにはない、『雰囲気』を演出してくれます
ちょっと高いですが、買ってよかったと言える商品でした
詳しくは、下記の記事をご覧ください
CLAYMORE ULTRA
このLEDライトは、とにかく明るく2,700 Lumensまで出力できます
光量、色温度も左右のスイッチを調節することで好みの光を出すことができます
ゴムのふたで水の侵入を防ぐ構造になっています、IP44の防水となっていますが、フタがうまく締まっていないのではと、若干不安を感じます
Prometheus-II
こちらは、タフさが売りのLEDランタンになります
耐衝撃・難燃・防塵・防水で最大連続点灯時間150時間と安心感しかありませんが、他のライトと比較して、ゴツイです
MAKUAKEで現在のところ、通常購入ができるようです
給電部のコネクタの部分は、ねじでがっちり締める形となります
また、電源ON/OFF、明るさ／色温度調整ボタンはタッチ式となっていて、継ぎ目がなく、水の侵入を許す余地がありません
タッチ式のスイッチですので、うっかり触ってしまうという、誤爆が多くなってしまうのが、デメリットでしょうか
少々、乱暴に使っても気になりませんし、雨がかかりそうな、テントの外でも、全く心配なく使用できますので、最近使用頻度が高いです
マグネット式ライト
Amazonなどで、類似品が大量にある、マグネットとフックのついたLEDライトは、ちょっと手元を照らしたいときにとても便利です
フックも便利なのですが、マグネットが便利で、ちょっとしたところ、例えば車の扉などに張り付けたり、スチール製のテーブルなどに固定できたりするのが、いいですね
自宅で夜にバーベキューをするときに、エアコンの室外機に張り付けて明るさを得たりしています
ユニフレームの焚き火テーブルにもくっつきますので、裏から張り付けると、間接照明のように照らしています
LEDを組み合わせることで快適で雰囲気よく
それぞれのLEDの出力を抑えつつ、複数のLEDを組み合わせることでとても雰囲気の良い空間を演出できます
燃料系のランタンにあこがれもありますが、現状でかなり満足できてしまっています
今後も、面白いLEDランタンがでてきましたら試したいですね
