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IKEA「本物のもみの木」を使ったクリスマスツリーは豪華・おしゃれ雰囲気を演出、しかも省スペース収納

タケ研究員

IKEA「本物のもみの木」は思い切って大きいものがおすすめ

  1. 生木はインパクトが大きく、クリスマス気分が盛り上がる
  2. シーズンが終われば、IKEAに返却するので収納する必要なし
    • 思い切って大きなツリーを置ける!
  3. 返却時にクーポンに交換され、実質年間1500円くらい
  4. 水にハイターを混ぜれば、1か月は余裕で青々としている
  1. 移動には車がいる
  2. パラパラと葉が落ちるので室内では掃除が大変かも

大きなクリスマスツリーを置くのは夢だが、保管に場所をとってしまう

子供がいるとクリスマスは大きなイベントになります

そこで、シンボルとなるのがクリスマスツリーです

やっぱり大きなクリスマスツリーを置いてみたいなと夢見てしまいますよね

我が家の今年のクリスマスツリーはこちらになります(一部クリスマス感のないものもありますが・・)

こちらのツリー高さが180cm以上あり、しかも、本物の生木です

これが置かれるだけで、一気にクリスマス感がでてきます

IKEA(本物のもみの木)が悩みを解決してくれた

クリスマスツリーは次のような課題があるので、大きなツリーは踏ん切りがつきませんでしたがIKEAの「本物のもみの木」が、解決してくれました

クリスマスツリーの課題
  • 一年のちょっとの期間しか飾らない
  • その割には収納にかさばる(大きなツリーだとなおさら)
  • 子供が大きくなったら、飾らないかも

本物のもみの木を買いに行く

購入の流れ
  1. 11月の末くらいに買えることが多いのでチェックする
  2. レジで「本物のもみの木」を買うことを伝える
  3. 引換券を購入
  4. 屋外のもみの木の引き換え場で引換券を係員に見せて入場する
  5. お気に入りのもみの木を見つける
  6. 係員に引換券を渡してサインしてもらう
  7. 近くに梱包できる作業台があるので、新聞紙やひも、テープを使って自分で包む
  8. 持って帰る

こちらのツリーは、11月の末に買うことができます

IKEAファミリーに登録しているとメールで連絡がくるのですが、2019年、2020年は共に11月最終週付近に販売していますね

2020年は2999円でした

もみの木は、大きさは1~2mくらい、葉っぱも濃い緑~黄緑、枝ぶりもそれぞれ違います

希望に沿うもみの木を手に入れるためには、発売したら早めに行ったほうがいいです(発売1週間以内でオープンに合わせて行きます)

購入時のポイント
  • 希望のもみの木を手に入れるには、早く行かないとダメ
  • 軍手は要る
  • ハサミ(もみの木を選ぶ際に、もみの木を縛ってあるひもを解いて、枝のバランスを見るのですが、ひもは切ったほうが楽です)
  • できれば二人いたほうが良い(木を選ぶ際のキープする役と持ち運び役)
  • 木を支える脚は別途購入
  • まぁまぁ大きいので電車で持って帰るのは気が引ける

ツリーを設置する

木の足を支える台は購入しておかないと自立できないです

木の足部分に水を入れることができます

木を長く持たせるためのポイント

キッチンハイターを水に混ぜます(3プッシュほど)

ちょっと残念ポイント

本物の木なので、触れたりすると葉っぱが落ちます

我が家ではルンバが健気に片づけてくれます

返却できて、クーポンと引き換えてくれる

シーズンが終わって、1月の前半にIKEAに木を持っていくと、処分してくれます

購入時の引換券が今回は1500円相当のクーポンに代わりました

IKEAの「本物のもみの木」が解決してくれること

オフシーズンは木は保管しなくてよい

飾りは保管しますがそれほどスペースは取りません

オフシーズン保管しないので

思い切って大きなツリーを設置しても問題ない

毎年、木が変わるので、マンネリ化しない

我々の年末ルーティーン

ということで一昨年から、本物のもみの木を導入しました

11月末に購入して、12月飾り、年明けに処分してもらいに行くという年の瀬ルーティンとなってます

冒頭の写真にあった通り、正月の飾りとしても運用しています

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