ベアボーンズのエジソンストリングライトLEDを使ってみて分かったメリット/デメリットを紹介します
ツールームテントのような大きいテントでちょうどいい明るさで雰囲気あるのランタンが欲しい
まだ、本格的な燃料のランタンはハードルが高いから、手軽なLEDのものがいい
- LEDでとても手軽
- LEDだけども、雰囲気がとてもいい
- 標準で3つがつながっており、ツールームテントを十分照らす
- スイッチが端っこのプラグ付近なので、寝転びながらすべての照明をON/OFFできる
- さらにペンダントライトをつなげられる
ベアボーンズとは?
アメリカユタ州初のブランドで、身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトとした風合いのあるアイテムが多いのが特徴です
特にLEDランタンは他にはない、雰囲気、カッコよさがあり、今ではキャンプ場に行ったら、いろいろのサイトで使われているど定番のメーカーです
日本ではA&Fで取り扱われていまして、人気の商品はなかなか手に入らないこともあります
LEDランタン以外にも、食器、皮手袋などの幅広い商品も取り扱われているようです
https://www.aandfstore.com/shopbrand/100189/
エジソンストリングライトLEDの特徴
見た目が雰囲気良すぎる
まずこれに、やられてしまいます
LEDライトは、明るさ・色温度調節などの機能が優先されて無機質なものが多いです
しかし、エジソンストリングライトはLED部分を、金属製の笠を被ったようになっていて、ぶら下げると、他のLEDライトにはない雰囲気があり、カッコいいです
基本は3連/増設可
3つのLEDが一つのコードでつながっており、根元にUSBの給電プラグがつながっています
ONすると全部のライトが点灯する設計になっています
一つ一つの間隔は120cmくらいあるので、ツールームテントですと中心に這わすと、全体的に光を照らすことができます
私たちは、DODのカマボコテント3を愛用していますが、カラビナとセリアの便利紐を使って中央に吊るしています
明るさは2段階/色温度は1種類
明るさは2段階のみの調整で少ないように感じますが、どちらも明るくしたいとき、少し照度を落としたいときにちょうどいい光量で、実用には全く問題ございませんでした
エジソンストリングライトだけでも、テント内は十分な明るさです
電源供給はUSB接続
USB接続ですので、コンセントからアダプタでつないでもいいですし、モバイルバッテリーにつなげてしまってもいいです
10000mAのモバイルバッテリーで一晩十分に持ちました
スイッチはUSBプラグの根元にあり寝転んだ状態のまま、ON/OFF、照度調節ができる
これはとても便利です。
よくあるLEDライトはそれぞれランプ部分にスイッチがあるので、消す時にライトのところまで行って、それぞれ操作します
しかし、こちらは手元にスイッチが一個なので、寝袋に入った状態で、わざわざ立ち上がらなくても、照明がオンオフできてしまうのは、ズボラな私たちには神機能です!
収納はオレゴニアンキャンパーのツールボックスがテッパン
収納は、オレゴニアンキャンパーがだしている「セミハード ギアバッグ」がコンパクトにしまえます
サイズはMがちょうどですが、ちょうどすぎるので、少しコツがいります
端からケーブルを折り束ねながら、ひとつずつライトを収納してくとキレイに入ります
最後にベルトで全てのケーブルを一纏めに束ねると絡まりません
笠の上のケーブル接合部に若干負荷がかかっていないか不安になります
もう一回り大きいLサイズがあるので他のものも一緒に収納する場合は、Lサイズがいいかもしれません