ユキ研究員
先日の淡路島キャンプで訪れた観光スポット、スケジュール、ルートをまとめました
1日目、2日目に分けて投稿します
1泊2日淡路島キャンプスケジュール
Day 1
9:00 荷物を積み込んで大阪から出発
11:30 福良港到着 近場でランチ
12:30 うずしおクルーズに乗船
14:00 うずの丘 大鳴門橋記念館
15:00 スーパーで買い出し
16:00 ウェルネスパーク五色オートキャンプ場にチェックイン
Day 2
11:00 チェックアウト
12:00 幸せのパンケーキでランチ
13:30 淡路ハイウェイオアシスで買い物
15:00 帰宅
キャンプ場編、2日目編の記事はこちら↓
うずしおクルーズ
渦潮を観測できる船は、淡路島側からも徳島側からも複数出ています
私たちは、鳴門大橋の淡路島側に近い福良港から出ているうずしおクルーズ船に乗船しました
船酔いしやすいので、大きい船の方が酔いにくいだろうということで選びました
下調べと乗船予約
潮の流れが速いときには大きなうずしおが発生しやすく、逆に潮の流れが緩やかなときには大きなうずしおは期待できないそうです
潮の流れが速い大潮の時期(満月もしくは新月)、かつ、満潮もしくは干潮の時間帯が最も期待できる「うずしおの見頃」だそうです
潮の変化は月の引力によって引き起こされている現象だということは知られていますが、
実際に目にしたうずしおが天文現象と関係していると思うと、なんだかロマンを感じます
うずしおクルーズのインターネット予約サイトでは、うず観測の期待度も表示されていて、うずしおの見頃の時期、時間を選んで乗船スケジュールを決めることができますよ
【公式】うずしおクルーズ〜淡路島から鳴門の渦潮を体験〜 (uzu-shio.com)
いざ乗船
日本初の蒸気帆船を復元したカッコイイ船でテンションが上がります!
出航のときには地上スタッフの方が旗を振ってお見送りしてくれます
船室や座席もありましたが、甲板に立って間近でうずしおを見ることにしました
クルーズ中もガイドさんが船から見える施設や名勝を案内してくれたり、うずしお豆知識を教えてくれたりして、退屈しません
大きなうずしおには出会えませんでしたが、小さなうずの花をたくさん見つけられました
おすすめの淡路島観光です
うずの丘 大鳴門橋記念館
鳴門大橋のたもと(淡路島側)の高台にあります
うずしお情報の展示やレストラン、お土産ショップがありますが、何といっても注目すべきはこの2つでしょう!
- 淡路島バーガー
- 玉ねぎクレーンゲーム
しかし、どちらもすごい行列で…ピヨリーナ1号(小さなヒヨコ?)をクレーンゲームで獲得して手を打ちました
謎の玉ねぎモニュメントも!
良い景色です!
続いてキャンプ場編へ…