ベジトラグでの家庭菜園は初心者に最適
- 土は100L必要
- 水はけは良好
- 作業位置が腰くらいなので体勢が楽
- 水やりチェッカー「SUStee(サスティー)」で水管理
ベジトラクによる家庭菜園成功への道
前回、組み立てたベジトラグに実際に苗を植えたいと思います
組み立て編はこちら
過去失敗の推定敗因
- 水管理不足による根腐れ
- プランターの容量不足
ベジトラグの省スペースタイプなので写真のように土が入る部分の断面は台形状となっています
高さで一番深いところで、30cm以上あり、大根もいけるようです。
側面は板と板の間に1cmほどの隙間があり、水が溜まらない構造になっています(写真は水をやった直後で、よく見ると水が排出されているのがわかります)
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苗を植え付けてみました
1月という、こんな時期に苗を植えてもいいのか、不安ですが…
ベジトラグ 省スペースS
- 土の量は100Lでちょうどくらい埋まる
- 土を入れてからでは重いので、ベジトラグの位置を決める
- ホームセンターで売っている苗なら2行×5列くらい余裕
とりあえず、ホームセンターに売っていた苗などを植えてみました
さやえんどう×2、ラズベリー、ディル、イタリアンパセリ、チューリップ×多数
育ち具合は、またいずれまとめようかと思います
水やり管理システム (SUStee<サスティー>)
土が乾いたら水をやると書かれていますが、ついやりすぎてしまうようです
何かもっとわかりやすい指標が目で見てわかったらいいのですが、、、と、花屋を見てみたら、面白そうなのがありました
SUStee(サスティー)という土中の水分量をモニターしてくれるようです
土にさして、水をやると上部の色が青色になるようです
モニター部の色が白くなると、土が乾いているという状態で、水をやるというサインになります
この指標でいいのであれば、デキる気がします!
今年はこの装備で、どこまで枯らさずにできるか、実験してみようと思います
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