タケ研究員
IKEA「本物のもみの木」は思い切って大きいものがおすすめ
- 生木はインパクトが大きく、クリスマス気分が盛り上がる
- シーズンが終われば、IKEAに返却するので収納する必要なし
- ⇒思い切って大きなツリーを置ける!
- 返却時にクーポンに交換され、実質年間1500円くらい
- 水にハイターを混ぜれば、1か月は余裕で青々としている
- 移動には車がいる
- パラパラと葉が落ちるので室内では掃除が大変かも
大きなクリスマスツリーを置くのは夢だが、保管に場所をとってしまう
子供がいるとクリスマスは大きなイベントになります
そこで、シンボルとなるのがクリスマスツリーです
やっぱり大きなクリスマスツリーを置いてみたいなと夢見てしまいますよね
我が家の今年のクリスマスツリーはこちらになります(一部クリスマス感のないものもありますが・・)
こちらのツリー高さが180cm以上あり、しかも、本物の生木です
これが置かれるだけで、一気にクリスマス感がでてきます
IKEA(本物のもみの木)が悩みを解決してくれた
クリスマスツリーは次のような課題があるので、大きなツリーは踏ん切りがつきませんでしたがIKEAの「本物のもみの木」が、解決してくれました
- 一年のちょっとの期間しか飾らない
- その割には収納にかさばる(大きなツリーだとなおさら)
- 子供が大きくなったら、飾らないかも
本物のもみの木を買いに行く
- 11月の末くらいに買えることが多いのでチェックする
- レジで「本物のもみの木」を買うことを伝える
- 引換券を購入
- 屋外のもみの木の引き換え場で引換券を係員に見せて入場する
- お気に入りのもみの木を見つける
- 係員に引換券を渡してサインしてもらう
- 近くに梱包できる作業台があるので、新聞紙やひも、テープを使って自分で包む
- 持って帰る
こちらのツリーは、11月の末に買うことができます
IKEAファミリーに登録しているとメールで連絡がくるのですが、2019年、2020年は共に11月最終週付近に販売していますね
2020年は2999円でした
もみの木は、大きさは1~2mくらい、葉っぱも濃い緑~黄緑、枝ぶりもそれぞれ違います
希望に沿うもみの木を手に入れるためには、発売したら早めに行ったほうがいいです(発売1週間以内でオープンに合わせて行きます)
- 希望のもみの木を手に入れるには、早く行かないとダメ
- 軍手は要る
- ハサミ(もみの木を選ぶ際に、もみの木を縛ってあるひもを解いて、枝のバランスを見るのですが、ひもは切ったほうが楽です)
- できれば二人いたほうが良い(木を選ぶ際のキープする役と持ち運び役)
- 木を支える脚は別途購入
- まぁまぁ大きいので電車で持って帰るのは気が引ける
ツリーを設置する
木の足を支える台は購入しておかないと自立できないです
木の足部分に水を入れることができます
キッチンハイターを水に混ぜます(3プッシュほど)
本物の木なので、触れたりすると葉っぱが落ちます
我が家ではルンバが健気に片づけてくれます
返却できて、クーポンと引き換えてくれる
シーズンが終わって、1月の前半にIKEAに木を持っていくと、処分してくれます
購入時の引換券が今回は1500円相当のクーポンに代わりました
オフシーズンは木は保管しなくてよい
飾りは保管しますがそれほどスペースは取りません
オフシーズン保管しないので
思い切って大きなツリーを設置しても問題ない
毎年、木が変わるので、マンネリ化しない
我々の年末ルーティーン
ということで一昨年から、本物のもみの木を導入しました
11月末に購入して、12月飾り、年明けに処分してもらいに行くという年の瀬ルーティンとなってます
冒頭の写真にあった通り、正月の飾りとしても運用しています