カインズのKumimoku 防滴・防じんスチールケースは炭の状態を維持できる密閉仕様
- パッキンがしっかりしていて、半年くらいたっても炭が湿気ている感じはない
- 密閉されているので、中の炭の粉が漏れたりしないので、保管場所が汚れない
- 一箱でキャンプ/バーベキュー一回分くらいは十分量
- 大きすぎないので持ち運びのときに邪魔にならない
いろいろな炭を使ってみて、現在の押し炭
バーベキューなどアウトドア飯を作るとなると、バーナーもいいですが、やっぱり炭の香りのついた料理は格別に感じます
私たちは、これまでいろいろな炭を試してきたのですが、現在の押し炭は「オガ桜花備長炭」です
まず、よくホームセンターに売っている切炭は、火はつけやすいのですが、すぐに燃え尽きたり、火力が弱いです
その点、オガ備長は、火はつけにくいが、一度つけば火が長持ちするし、火力が強いです。
オガ備長にもいろいろなところで販売されていますが、これまでamazon、楽天で何種類か購入したなかでオガ桜花備長炭は、他の中国産などと比べて、圧倒的に密度が高いです
ぶつけた時の音が高く、詰まっている感じが全く違います
ちょっと高いですが、こちらの混合カットの炭を最近はリピートしています
たぶん端材のように思いますが、どうせ使うときにちょうどいいサイズに折りますのでこれくらいがベストです
もっと小さめの端材が詰まったお徳用も売ってますが、そちらは細かすぎて、ロス分が逆に多かったです
キャンプやバーベキューをしていると炭の保管場所に悩みました
炭を買うと10㎏くらいがコスパを考えての最小単位になってきます
10㎏あればなかなかな回数のバーベキューができます
そこそこな頻度でバーベキューしている我々でも、数か月は使い切れません
買ってきた段ボールで保管してもいいのですが、炭はナノ~マイクロの細かい穴が開いているポーラス構造ですので、その分、表面積が大きく、空気中の水分をドンドン吸着していきます
つまり、湿気ります
また、炭の細かい粉があるので、段ボールの隙間から漏れてきて、保管場所をドンドン汚していきます
アンモボックスが炭保管によさそう、何よりカッコいい
炭の保管方法を探していたのですが、アンモボックスといわれる、軍用の保管容器がとてもよいと思ってきました
カインズの防滴・防じんスチールケースがコスパがよさそう
アンモボックスはAmazonや楽天で検索すると結構イロイロなものが引っ掛かってきますが、まぁまぁな値段しますし、炭を保管するちょうどいいサイズのものが欲しいです
その中でもカインズでサイズ感、コスパがよさそうなものがありました
1箱6kg弱あり、そこそこの重量感があります、カーキと赤と青の3色展開されているようです
がっしりしていて、色の感じも表示も、とにかくカッコよくないですか
蓋の部分にはりっかりとした、ゴムパッキンが貼ってあり、密閉力は高そうで安心感があります
開閉部がガッチリロックされる形で、水分、ほこりの侵入・浸出はほぼなさそうな質実剛健ぶりです
このような形で炭がキレイに収まり、一箱3~4㎏程度の炭が収まりました
バーベキューやらキャンプやらですと一箱持っていくと、十分事足りる量となり、逆に多すぎるわけでもないので、ちょうどです
先ほどのオガ桜花備長炭10㎏購入すると、こちらのボックス3個分でちょうど納まります
こちらに半年くらい入れっぱなしの炭を使ったこともありますが、まったく湿気っている感じはなく、炭の状態は買った時を維持していました