キレイめで安全性が高いのは、Genie Tankでほぼ一択!?
落ち着いたカラーの灯油タンクとポンプ
- 灯油タンク「The Genie Tank (ジィニータンク)」
- JIS準拠なので安心
- 給油ポンプ「アラジン×タカギコラボ」
- 外気とほぼ暴露していないので、ニオイが漏れない
灯油タンクはビビッドなカラーばかりで、主張が強すぎる…
前の投稿で灯油ストーブを室内/アウトドア用に導入したのですが、燃料として灯油がいりますよね
灯油タンクを買おうと探したのですが、真っ赤か青とかビビッドな色しか、近くのホームセンターには売ってません
我が家のよく使う物置は、屋内、玄関横の土間部分になります
室内なので、このビビッドなタンクは自己主張が強すぎます
また、室内とつながっているので安全は最優先です
というわけで、少し落ち着いた色で安全なタンクを探しました
- 落ち着いた色
- 灯油を保管できるのに十分な品質
灯油用の落ち着いたタンクは、ほとんど見つからない!
灯油用と謳った、希望の色味のポリタンクはなかなか見つかりません
やっとあったと見つかったのが、こちら
The Genie Tank(ジーニータンク)、これしか見つかりませんでした
きっちり、JIS準拠ですので安心です
灯油用と記載されていますし、消防法に則った危険物表記がしっかり表示されています
他によく売っているポリタンクは、消防法で決めれた記載がないのもので、水用でした
給油時にニオイができるだけ漏れないようにしたい
給油あるあるですが、給油時は垂れたり、タンクの口とポンプの隙間から蒸気が漏れたりと、ニオイがきつくなります
室内にニオイが漏れるのは、回避したいので、できるだけ漏れないものを探しました
タガギ製の給油ポンプがよさそうです
今回購入したのがタカギ×アラジンコラボモデルですが、異様に高いです
タカギ独自のポンプと色以外同じです
今回は見た目重視でこちらにしました
タンクの口にポンプを固定され密閉状態となります
ノズルはレバーを握ると通液して、離すと流れなくなります
操作方法
- ストーブの灯油注入口にノズルを指す
- ポンプの頭を2~5回くらい押す
- ノズルのレバーを引く
- 溜まるまで待つ
- 溜まったら、ノズルレバーを戻す
- 中が加圧状態のままだったら、リークボタン押す
- ノズル先をタンクより上にして、レバーを引き、チューブ内の灯油をタンクに戻す
- ストーブの灯油注入口の蓋をしめる
②ポンプの頭は10回とか20回とか押すみたいな記事や動画を見ますが、不要です
始めに流れ始めるだけ加圧出来たら、あとはサイフォンで流れるので、無駄に加圧する必要ないし、残圧が残ったり危険です
ただし、灯油タンクの液面が、ストーブ内の灯油液面よりも上にして高低差がないと流れません
高低差をつけるのに、我々はIKEAの木箱(KNAGGLIG)を補強して、台を作りました
土間に設置して、給油してみましたが、ホントに嫌なにおいがほとんどしませんし、一滴もこぼしません